営業利益率が高い”訪問看護ステーションを実現する「加算トレーニング」研修
インキュベクスの青井です。
事業説明会で、BSC(バランス・スコアカード)、4つの視点から、訪問看護ステーション事業構築のお話をすることがあります。
ちなみにBSCの4つの視点
(1)財務
(2)顧客
(3)業務プロセス
(4)学習と成長
となります。
以前、このブログで、
一般的に、訪問看護ステーションの営業利益は5%と言われる中、弊社支援先の訪問看護ステーションは、20%を確保している理由として
ケアーズは、「徹底的な無駄の排除」を行い、「利益の出る仕組み」、すなわち「収益性の高い組織構造」をつくりだす支援をしています。
とお話しました。
~こんなストーリーでご案内しております~ Vol.7「ケアーズは、営業利益率が高い」
ケアーズセンター支援ブログ 2017年12月21日
この支援策のひとつとして、BSCでいう“財務”と“学習と成長”の視点から、ケアーズでは、「加算トレーニング」という研修を用意しております。
「加算トレーニング」研修とは?

訪問看護で設定されている約30種類の加算を学び、的確に遂行していくためのトレーニングを行います。
この積み上げが、スタッフの知識向上によるスキルアップ、営業利益アップに繋がります。
このトレーニングにより、1件あたりの7,864円と言われている訪問単価もケアーズでは、約10,000円を実現しています。
本日、新横浜本社にて「加算トレーニング」を開催。
本日、新横浜本社(大阪営業所では、パブリックビューイング)にて、「加算トレーニング」を開催。本日は、25社36名がご参加です。
今回は、オンコールをメインとした加算の解説を行います。研修の後半には、
「オンコール加算の契約に繋がる利用者への接し方は?」
「よりよいオンコールのスタッフシフトの組み方は?」
「そもそもオンコールはどういった内容が多い?」
等、グループワークを行い、オンコール加算の全体像を掴んでいただきます。
「加算トレーニング」研修にご興味のある方は、お気軽にお問合せください。