経営者の皆様へ
あなたは、10年後の
自社の 経営ビジョンを描けていますか?
今、日本は、急速な大変革の時を迎えています。
2年後に迫った東京オリンピック。
その後の日本経済の先行きに強い危惧を抱く方も少なくないのではないでしょうか。
大事なことは、これを「ピンチと捉えるか?」「チャンスと捉えるか?」です。
「これからの激動の10年をどう生きるか?」。
それが、あなたの会社が存続できるかどうかの分岐点になるとでしょう。
2025年、日本がかつて世界が体験したことのない超・高齢社会へ
2025年、戦後のベビーブームで生まれた団塊の世代の人々が全員75歳以上の後期高齢者になり、日本は、これまで世界が体験したことのない超・高齢社会に突入します。
このような状況の中、企業が生き残るために、何が必要なのでしょうか?
「チャンスを見逃さず、挑戦し、企業価値を上げる」こと。
そして、現在私たちが直面する社会課題にこそ、大きなビジネスチャンスが潜んでいます。
10年後も会社を存続成長するために
見極めるべきポイントとは
山済みする社会課題の解決に向けて、国や政策も大きく動いています。
それに伴い、新たな市場が生まれるなど、ビジネス環境も時々刻々と変化しています。
以下の3つの視点が重要になります。
自社の事業を取り巻く潮流の変化を的確に捉え、将来の成長性が高いビジネスに注力するためには、慎重に対象を見極める必要があります。
無料のeBookでは、この3つのポイントを踏まえた、これから求められるビジネスモデルについて詳しく解説しています。
今後10年を見据えた 企業変革と
経営計画のヒントに
今後も企業が存続成長するためには、これからの10年を見据えた経営計画(事業計画)が必須となります。
経営計画(事業計画)のある会社とない会社の違いが、天と地ほどの差になるのが今後10年です。
国の政策とも合致した、真に社会に求められるビジネスとは何なのか。社会の変化に強い企業になるためには、どう動けばいいのか。これらを無料のeBOOKでは詳しく解説しています。
すこしでも皆様のヒントになれば幸いです。
さいごに
2020年以降の本業の姿が想像つかない・・・いいイメージがない・・・など日本経済の先行き不透明感から今後の会社経営に不安を感じる経営者も多いと思います。
最初に書いたように大事なことは、これを「ピンチと捉えるか?」「チャンスと捉えるか?」です。
例えば、高齢者市場は2025年には100兆円を超える規模にまで成長するという見方もあります。
ビジネスにおいて困難な状況を逆手に取り、それを打開するための努力をすることで、より大きく成長するきっかけになったという事例は枚挙にいとまがありません。
暗い話題ばかりが先行する昨今ですが、これからの日本を元気にするのは、日本の企業の99.7%を占める中小企業の頑張りにかかっています。
皆さん、共にがんばりましょう。
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