【定員10名の障害者グループホームに訪問看護ステーションが介入した場合の収支を計算してみると、ありえない大赤字!】
私は過去900社ほどの訪問看護ステーション開業を支援してきましたが最近の傾向は訪問看護ステーションが障害者グループホームに加入することで事業成長がいとも簡単に実現するような誤解が広まっています。
今回は定員10名の障害者グループホームに訪問看護ステーションが介入した場合の収支計算をしてみます。
◆売り上げ・・・
私は過去900社ほどの訪問看護ステーション開業を支援してきましたが最近の傾向は訪問看護ステーションが障害者グループホームに加入することで事業成長がいとも簡単に実現するような誤解が広まっています。
今回は定員10名の障害者グループホームに訪問看護ステーションが介入した場合の収支計算をしてみます。
◆売り上げ・・・
今日は看護師さんがいれば成長できるビジネス(人材派遣がいいの?訪問看護ステーション経営がいいの?)をご紹介いたします。私は横浜市内で介護事業を経営しています。具体的には介護施設型(19床)と、訪問看護ステーション経営です。営業利益はおよそ1億円。営業利益は25%前後です。
もう一つの顔は、事業投資で人材派遣会社の大株主でもあります。
今回ご紹介するのは、定着採用株式会社の岡本健太社長です。藤沢での開業を検討されています。
ご本業は採用コンサルタント。今までも介護・医療分野の様々な業態いの採用と定着をバックアップされています。バックグラウンドは行政出身。行政書士さんでもありますが、、いろいろな思いがあってこの業種に参加されることを決めました・・・
私は今まで訪問看護ステーション開業を900社ほど行ってきましたが、このところ精神分野に特化した訪問看護ステーションづくりにご興味があるお客様からの問い合わせが増えてきました。そこで今回は精神特化の訪問看護ステーションの作り方をご紹介していきたいと思います。ちなみにこの分野にご興味を持つ方々の多くが障害者グループホーム経営等に興味のある方々かとおもいます。訪問看護ステーションの開業後にすぐにメリットが出るのは利用者様の数がおおよそ50名を越えたあたりからになります。
訪問看護ステーションの開業を検討するお客様の主体別事業者の構成割合は厚生労働省の発表によると50%が営利法人、そして医療法人が26.3%となっています。残る25%は地方公共団体であったり、社会福祉法人または共同組合NPO等によって構成されています。
私共の企業支援サービスを利用されるお客様は・・・
共生塾にて【障害者グループホームと訪問看護ステーション】の相乗効果を効果的にする勉強会を開催いたします。
講師は国際医療福祉大学 博士課程在籍時の先輩で医療法人理事長にお願いいたします。精神科訪問看護ステーションは看護師が自宅に訪問し、症状の観察や服薬の援助、生活等における助言などを行うものです・・・
訪問看護ステーション経営を大別するとおよそ3つ。
まずは民間事業者が目指すべき大規模ステーション、そして大規模ステーションまでのプロセスに位置づけられる中規模ステーション。そして最後に小規模ステーションです。大・中・小のレベルの規模感をここでご紹介・・・
昨日は共生塾を開催した。
共生塾とは日本全国の支援先である訪問看護ステーション事業者の集い。昨日は30名あまりがエントリー、情報交換、議論の場である・・・
私たちの訪問看護ステーション起業支援プログラムに参加をいただいた方に対するサポート体制がかわります。新たに訪問看護ステーションサポート提供場所・方法を追加いたします。
今までの「電話サポート」「共生塾(ZOOMによるミーティング)」に加えて、「OJT(実地研修)」をご用意いたします(実地研修は2タイプ・・・
浜市港北区の”けあくる訪問看護ステーション”は今日から医療スタッフは5名体制。
内訳は看護師が4名、PTが1名の体制です。年内にはPTがあと2人参加しますので随分賑やかな事業所になっていくでしょう・・・
昨日は共生塾を開催した。
共生塾とは日本全国の支援先である訪問看護ステーション事業者の集い。昨日は30名あまりがエントリー、情報交換、議論の場である・・・
10月1日は私達が直営する訪問看護ステーションの開業日。創業メンバーは看護師4名、理学療法士1名の5名体制。そして、まもなく理学療法士2名が合流する予定。
一方、社内の誰しもが気になっていたところは営業活動の成果である。具体的には新規のご利用者様を頂戴できるかどうかと言う事である。
初日の結果・・・
訪問看護ステーションの事業拡大はこんなやり方で!
私が直営する訪問看護ステーションがある横浜市はますます高齢化(要介護者認定)が加速しています。
2015年から2019年までの5年間で要介護者数は19%増。2015年から2025年までの10年間での要介護者数は40%増が予測…
ケアーズ仙台東菊地社長インタビュー(3)訪問看護ステーション経営で最も基本であり、大切なのは「営業」を「継続する」こと。営業数値も「見える化」して管理する。月にのべ300件が目標!
ケアーズ仙台東菊地社長インタビュー(2)開業当初から温めていた今後の事業展開は、地域のニーズに応えるために軌道修正。マーケットを圧倒的におさえ、将来への布石とする!
ケアーズ仙台東菊地社長インタビュー(1)スタッフのモチベーションアップは、経営者のアイデア次第。管理会計でスタッフの頑張りと実績すべてを「数字化」「見える化」し全員に共有・公開!
藤沢高等自動車学校 田村社長インタビュー(4)訪問看護ステーション経営を考えておられる方へ――事業の成功の根底にあるのは「人」である。
藤沢高等自動車学校 田村社長インタビュー(3)看護師とは膝突き合わせて対話することも大切。現場スタッフの思いを汲んで、働きやすい環境をつくりたい
藤沢高等自動車学校 田村社長インタビュー(2)認定看護師の採用から、管理者と看護部門リーダーの役割がまとまり現場が動き出した。 往診医との信頼感を築き上げて利用者を掴む
藤沢高等自動車学校 田村社長インタビュー(1)訪問看護ステーション運営は「三方よし」を実現できる事業である、という確信のもと、事業運営をはじめて、今に至ります。
本日は静岡県富士市にて新たに訪問看護ステーションを立ち上げられる、株式会社K・コミュニティージャパン代表の加藤 喜美社長をご紹介します。ご本業が運送会社である加藤様がなぜ新たに訪問看護サービスへの参入を決意された経緯、そして今後の展望についてお話をお伺いしました。
前回に引き続き、言語聴覚士の黒川清博様の特別インタビューをお送りします。今回は、黒川様が大学病院の勤務から訪問看護ステーションの起業を決意された理由、これからの展望、そしてこれから独立起業を検討される療法士・看護師の方へのメッセージ等をご紹介します。
黒川様は大学をご卒業後、他県にてご家業の不動産経営と関わりあるお仕事をされていましたが、「人と直接関わり、喜んでいただける仕事がしたい」とお考えになり、言語聴覚士資格を取得されたそうです。大学病院勤務などを経て、訪問看護ステーションの起業をお考えになるまでの軌跡をお話ししていただきました。