ケアーズ訪問看護ステーション起業運営支援の本部と
訪問看護ステーションを運営している上村です。
現在訪問看護ステーション2箇所と介護施設を経営しております。
近頃、障害者グループホームに訪問看護ステーションを積極介入できないか?といったご相談をいただきます。
あまりにも相談件数が多いので私たちの支援先である訪問看護ステーションを経営する方のうち、グループホームを併設する方々にいろいろとヒアリングしてみました。
今回ご紹介したいのは、障害者グループホームを併設している訪問看護ステーションの事例です。
現在障害者グループホームを5棟、合計28名の利用者様をお預かりしている中で、実に21名のご利用者様に対して訪問看護ステーションがサービスを提供している事例がございました。
おおよそ100訪問ほどを推進していると言うお話でしたので相乗効果があると申し上げてもいいでしょう。
私も将来的に障害者グループホームは10部屋× 2カ所ほどは展開するのはアリかな?と考えていますが、もちろん訪問看護ステーションによる介入と今から準備を進める訪問診療等の組み合わせを行いワンストップでサービス提供ができるよう努めていきます。
グループホームには訪問看護ステーション併設はアリ!
ただし、訪問看護ステーション経営は外部のニーズが桁違いに大きいので、外部への積極的なサービス提供も準備するのが理想的です。
私の場合は訪問診療なども手がけていく予定ですが、これは地域のニーズを考えたときの措置。
私のブログをご覧いただいてる方においても複合的なサービス提供を視野に入れられることをお勧めいたします。
言い方を変えると病院が町に出てきたようなイメージが在宅なのです(イメージ伝わるかなぁ?)
町全体を病院と捉える必要があるように思います。
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