インキュベクス顧問の上村です。

訪問看護ステーションは、ビジネスとしても投資効率としても「最強」と言える分野です。AIや不動産投資といったテーマも注目されていますが、成長性や投資効率で比べると、訪問看護ステーションほどの可能性を秘めたビジネスはなかなかありません。
私自身も「これ以上のビジネスは他にない」と断言できるほどの魅力を感じています。

例えば、2026年には46ヶ所の訪問看護ステーションを開設する計画があります。投資額は約1億5,000万円。その結果、2027年末には年間56億円規模の売上を目指しています。これだけの規模感とスピード感を持った事業展開は、他の産業ではなかなか見られないでしょう。

ROIで見える驚異的な投資効率

数字で説明すると、その魅力はさらに分かりやすくなります。
1億5,000万円の投資で、1年後に約56億円を稼ぎ出す計画です。これをROI(投資収益率)で表すと、なんと3433%

比較として、不動産投資では利回り5〜20%といった数字が一般的です。そう考えると、訪問看護ステーションがいかに圧倒的な投資効率を持っているかが理解できると思います。

もちろん、数字だけでなく人材採用や仕組みづくりといった裏側の努力も不可欠ですが、それを実行できればこれほど効率的なビジネスは他にないのです。

年間成長率CAGRと5倍成長の可能性

訪問看護ステーションの事業は、CAGR(年間平均成長率)でみると、およそ「毎年5倍成長」を見込めます。

人員も拡大し、200名規模の採用を予定。

  • 不動産開発チーム
  • 採用チーム
  • クリエイティブチーム
  • マネジメントチーム
  • データ管理チーム

こうした多様な部門を整え、30名ほどのバックオフィスが全体を支える体制を構築することで、確実に成長を実現していきます。

訪問看護ステーションの未来

この事業は、単なる利益追求ではなく、社会への貢献も大きな目的です。
利用者やその家族の安心を支えると同時に、働くスタッフの笑顔や成長にもつながる仕組みを作りたい。そんな思いで、訪問看護ステーションという事業を楽しみながら広げています。

笑いながら、話し合いながら、社会に必要とされる事業を一緒に育てていきたい――。これが私の考える訪問看護ステーションの未来像です。