ケアーズ訪問看護ステーション起業運営支援の本部と
訪問看護ステーションを運営している上村です。

◆ケアーズ起業支援業務は顧客からいただく質問への回答では無い
ケアーズにはマニュアルがある。
言い換えると手順書がある。大分類で15分類。
小タスクは数百にはなるはずだ。

そして、事業成長のプロセスがスケジュール化されている。
顧客の作業が遅延する場合はオンライン上でアラートを確認する。

◆ケアーズはマインドベースではなく、数値化(見える化)を重視する。
ケアーズの指導はリーダーの心の問題や理念についての時間はとっていない。
どちらかと言えば、自習できる当たり前のことという考え方だ。
誰しもが経験値の中で知っていることに時間をとらない。

むしろ、重要視するのは見える化、そして伝えるためのツールや習慣。
具体的には事業計画、事業成長率、事業価値経営、稼働率、KPI、管理者の
業務範囲、役割分担表、号級表、インセンティブ給設定の根拠その他。
医療者のほとんどが知らない(マネージメント経験が無い)分野だ。

◆ケアーズは資金がある方を対象としている。
訪問看護ステーションは最低でも2000万円以上。
あるいはそれ以上の資金余力がある方が成長する。
「500万円でも開業できます!」?開業は出来るけれど、
成長は困難(ここは私たちが対応できる範疇ではない)

もちろん資金調達も支援するので手元資金で2000万円を
用意してほしいわけではない。

◆ケアーズは営業利益1億円の今を知らせる
ケアーズの指導は自社の毎年100%アップするマネージメント
をベースにコンサルティングを行っている。

昔はすごかった人の語る方法論ではない。
自分の金を投入して失敗して、正論を語り(つもり)、
しかし退職者が続出する環境を乗り越えての事業成長。

営業利益は今、1億円。全社経営の結果といえるだろう。

営業利益1億円クラスを狙うならばケアーズをおすすめする
マニュアルしかり・・
経営目標数値しかり・・
バックグラウンドしかり・・・
言語化しかり・・・

一方、小さくても理想のステーションを!の方はケアーズではない
かも知れない。

50万円でサポートしてくれるアドバイザーもいるかもしれない。