ケアーズ訪問看護ステーション起業運営支援の本部と
訪問看護ステーションを運営している上村です。

訪問看護ステーション経営を大別するとおよそ3つ。

まずは民間事業者が目指すべき大規模ステーション、そして大規模ステーションまでのプロセスに位置づけられる中規模ステーション。
そして最後に小規模ステーションです。

大・中・小のレベルの訪問看護ステーションの規模感をここでご紹介します。

小規模訪問看護ステーションを定義すると
職員数は3名〜4名。
利用者数は50名。
営業利益はおおよそ月10万〜20万円なので事業投資を考えている事業者には向かないレベルの利益幅。
看護師さん同士が起業してゆったり仕事をする方向けのレベル。

一方、中規模ステーションは
職員数が5名から7名。
利用者数は最大100名規模。
月間の営業利益はおおよそ100万円から120万円の範囲。
大規模化を目指す前提であれば、事業投資としては魅力はあるように思います。

最後に大規模ステーションを定義いたします。
大規模ステーションは
職員の数で言うと8名から20名を想定します。
ご利用者様数は200名以上を想定しています。
ちなみに月の営業利益は200万以上です。

大規模ステーションをつくりながら、次に目指していただきたいのは多拠点化です。
月商最大2000万円前後の訪問看護ステーションを近隣に5拠点、10拠点というふうに積極展開をしていただきたいのです。

ちなみに私たちケアーズ が目指していただきたいのは大規模ステーションです。
つまり中規模ステーションはあくまでプロセスなのです。

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