こんにちは、インキュベクス株式会社 小林です。
最近また訪問看護ステーションの起業はブームかもしれません。
訪問看護ステーションのきっかけに、大きく事業拡大を考えているご契約者様が増えているからです。
例えば・・・障がい者グループホームを運営しているお客様
障がい者系の方々は「医療連携体制加算をとれる!黒字化が早い!」ということで展開を検討されてケースが多数。
箱モノでない訪問看護ステーション経営はなにしろ投資回収が早い!
「キャッシュアウトが少なく、1年間で投資回収できるビジネス」と申しあげてもいいかもしれません。
・・そんなポイント・ビジネス概要にほれ込むお客様が多数です。
私達はいわば訪問看護ステーションのフランチャイズ本部。
しかし、ロイヤリティーはありません。
例えば・・・大手介護事業所勤務をしながら”独立起業準備中”
現在の自己資金は800万円。
本当は利益があることがわかっている介護施設経営をやりたいが、まずは将来のメリットにもつながる訪問看護ステーション経営から考えたい!
きっかけは「看護師月給100万円」が見えるのは本当なの?というご質問から。
医療保険を活用した取り組みであれば十分に狙える数値です、とお答えしたところです。
ちなみに弊社直営の訪問看護ステーション実績をご紹介いたしますと・・・
直営・訪問看護ステーションでは毎月15名の新規ご利用者様の獲得
弊社の直営ステーションは若手の大活躍のお陰で、直営の訪問看護ステーションは毎月15名の新規ご利用者様の獲得。
金額でいうと、毎月おおよそ100万円ほどの事業成長をさせていただいております。
医療職の方で営業活動は”NO”という方も少なくありませんが、募集段階から趣旨を営業ができる人材採用をすすめています。
※詳しくはスタートアップ研修等でご説明させていただきます。
訪問看護ステーション経営のだいご味
実は訪問看護ステーション経営のだいご味は、「訪問看護ステーション」×「箱モノ」です。
例えば、訪問看護ステーションを運営することで様々なお声を、地域からかけていただきます。
ここ最近では、ホスピス住宅等はよくご相談をいただく内容です。
ホスピス住宅経営は正直、頻回等の対応が増えることで忙しさはありますが、反面やりがいを感じています。
私達が運営するホスピス住宅は、わずか19床の小さな介護施設を利用した取り組みを行っています。
以下、概要をご紹介いたします。
訪問看護ステーションが運営するホスピス住宅の特徴
訪問看護ステーションが運営することで介護施設やホスピス住宅の価値は大いに高まります。
具体的には医療ケアができることで「どれほどの価値向上があるのか」を紹介させていただきます。
訪問看護ステーションが運営するホスピス住宅では、一部屋あたりの月間売上は約90万円前後になるケースがある
訪問看護ステーションを経営するならば、19部屋程度の小さな介護施設を利用したホスピス住宅が月商1000万円以上の価値を生む時代なのです。
看護師による医療サービス提供の地域ニーズの勉強会を開催しています。
毎週火曜日には弊社直営の訪問看護ステーション責任者が、訪問看護ステーションサービスの成長のさせ方等をご紹介しています。
おおよそ1時間程度のお時間で、様々な事例をご紹介していますのでお気軽にご参加ください!
ナース・SV(スーパーバイザー)のご紹介
訪問看護ステーション管理者経験を6年。同ステーションをエリアナンバー1にまで成長させた経験を持つ。
現在も訪問看護師・施設ナース育成に奔走。
また、地域ニーズの掌握のために、積極的に地域交流を図っており、ドクター、退院調整室、ケアマネージャー等からの信頼は厚い。
「終末期医療における訪問看護ステーションのあるべき姿」、「医療サービスを提供できる介護施設づくり」等のテーマとした勉強会等を定期開催している。