ケアーズ本部を運営するインキュベクスです。

今年に入ってからですが・・・
「介護施設」の運営請負のお話しをさせていただく機会が増えています。
訪問看護ステーションによる介護施設運営は、介護施設への
医療・介護サービスの提供が出来ることから差別化につながるためです。

「受託する側(訪問看護ステーション)」と
「委託する側(投資家・介護施設)」の
メリット等をご紹介します。

◆「受託する側(訪問看護ステーション)」
受託側のメリットはなんといっても請負費(業務委託費)を頂戴しながら、
高い収益を実現することが出来るのです。
運営を請け負う介護施設に対して訪問看護サービスの提供が可能だからです。

◆「委託する側のメリット(投資家・介護施設)」
◇訪問看護ステーションに運営を委託することで介護施設経営がスムースにまわる。
◇複数棟の介護施設経営をあらゆるエリアで展開できる。
◇医療サービスの提供が出来ることで特徴のある施設運営が実現する。

例えば19床×5棟~10棟の介護施設運営を請け負うことで、
訪問看護ステーションの新規利用者が約100~190名
増加する可能性もあるのです。

◆介護施設の運営請負による売上想定
介護施設19床を1棟請け負う場合

1)業務委託 年間最大1200万円
(100~50万円×12カ月)
2)インセンティブ報酬 年間600万円(一式)
施設経営者の営業利益3000万円のうち10%~20%相当を
打合せの上決定します。

―(想定)19床1棟の介護施設―
●入居費用は月額9.5万円/
●1部屋の売上は月額50万円
●介護職員給与は500万円~450万円
◎施設経営者収益は年間3000万円を超える

※売上想定は、弊社が直営する介護施設の実績をもとに算出したものです。

青図レベルですが・・サービス開発中です。
https://www.kaigo-kingdom.jp/docs/CRP-V3-1L14-0314.pdf