訪問看護ステーション経営に必要な組織・役割・ルール化 | 訪問看護開業・運営支援サービス｢ケアーズ｣

インキュベクス小林です。

ケアーズが目指す訪問看護ステーションは開業から24カ月目には、利用者数が200名（看護師数がパートを含み30名ほどの大規模ステーション）。

月商はおおよそ1000万円に手が届くような事業成長の実現を目指します。

そして、風通しのいい組織、カイゼン提案が届く組織、入社したくなる組織構築を目指す必要があるのです。

ケアーズでは利用者が増え、働く人が増加する組織に必要なルール、マニュアル、チーム体制整備をアドバイスしています。

具体的にはこのような組織体制を目指します。

→管理者の役割・経営者の役割

→総務業務設計（経理・人事・総務・庶務勤務表管理・契約書・合意書・請求書発行）

→営業戦略設計（訪問計画（営業ツール策定・選定・予実管理）

→労務設計（出退勤・インセンティブ給、給与設計その他・スタッフ評価・査定）

→事務・請求業務設計（バックオフィス構築や、受電～・アセスメント・サービス開始、その他の応酬ルール・記録、その他）

※マニュアル整備、業務カイゼン

→地域医療と採用戦略立案強化を推進するチーム

→看護師教育、PT教育専門に推進するチーム（介護保険理解（制度習得））

→主にコストダウンを図り収益強化を図るための要因抽出と対策立案

※医療安全係、災害チーム、車輛安全チーム