ケアーズ訪問看護ステーション起業運営支援の本部と
訪問看護ステーションを運営している上村です。
昨日は共生塾を開催した。
共生塾とは日本全国の支援先である訪問看護ステーション事業者の集い。
昨日は30名あまりがエントリー、情報交換、議論の場である。
共生塾のテーマは「採用の強化」「営業の強化」。
共生塾参加者である私たち経営者はそのための具体的な方法論の計画と、結果を共有する。
例えば、私が情報共有する内容は営業利益28%の介護施設運営の原価企画や、退職者ゼロの介護施設経営における待遇。
その他、支援先企業による発表は京セラ(アメーバー経営)出身の経営者による経営管理手法開示(年商4億円)や、
急成長する都内訪問看護事業者による圧倒的な募集web構築などが共有された。
レベルわけされたzoomミーティングはあちこちにあるだろう。
彼らとの違いを言うならばケアーズは経営プロ集団が参加するグループであることだ。
言い換えると、成功者がさらに成功するために学ぶ場なのだ。
僕はそこで改めてケアーズの強さを再確認した。
そこには”圧倒的な集合知”があるのだ。
ちなみにここで言う集合知とは、多くの個人の協力・連携を通じてその集団固有の課題が提起される、
そして解決策が発表される。
そして、その解決策は手の届かない羨望や諦めではではない。
あらゆる事象が誰にでも今日からでもはじめられるごくあたり前の解決策なのだ。
当たり前の解決策といっても価値は異常だ。
例えば、いままで年間2000万円を投じていた採用コストが¥0になる可能性がある。
5年で1億円の経費削減を普通の状態にするわけだ。
経済集団による集合知は、知らなかったことを知る喜びで満たされることではない。
ママ集団による困りごとの共有によるストレス軽減でもない。
経済集団の集合知は、圧倒的な経費削減はもちろんのこと、事業成長が約束される。
ネットワークはあたかも生き物のような存在感をもち、私たちの活動に変化を加える。
目標が上方修正される。そして、私達に新たな方向性を与えてくれるのだ。
変化は社内に、そして社会に投げかけられ、循環する。
ネットワークの最大効果は参加者の安定を許さないことだ。
言い換えると目標をもたざるを得ない。
具体的には「地域ナンバー1を目指す」ことが大目標となる。
中期目標は年間20%成長であろう。
そして、直近は年間120名の応募のある訪問看護経営なのだ。
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