850社の実績・ケアーズ訪問看護ステーションを運営する
インキュベクス株式会社 上村です。
私はいままでに訪問看護ステーションの開業支援を全国に850社行ってまいりました。 私自身も年商2.5億円ほどの医療・開業事業所を運営しておりその事業成長には驚いているところです。
実は今、「訪問看護ステーションの一人開業」を計画しています。
まだアイデアレベルですが・・・
対象者はこんな方。
◆「訪問看護ステーションの一人開業」対象者
1)起業はしたいけれど、手元資金の無い看護師・PT 2)資金はあるけれど経営が怖い 3)現在の待遇に不満を持つナース・PT
4)その他
都内で1000名くらいでしょうか?
◆「訪問看護ステーションの一人開業」で目指せる待遇(訪問看護師のメリット) 私が考える「訪問看護師の一人開業」は、ズバリ年収900万円はお渡しすることが
出来るんじゃないかと?考えています。実現のための方法論は極めて簡単です。
具体的には訪問看護の活動から生まれる1件1万円程の売上のほとんど をサービスの担い手であるナースに支払ってしまうことで解決するわけです。
いろいろお話を伺う中で・・待遇もう少しなんとかしたらいいのに!と思う事業者が 結構いらっしゃいましたので・・。
なんといっても・・・1年で結構な貯金が出来るはずです。 沢山、貯金した上で本当に自分がやりたい理想の看護サービス等を展開しても結構です。
◆「訪問看護ステーションの一人開業」構想
僕が「訪問看護の一人開業」を目指すのはまず第一に面白いことが好きだということ。 第二に面白いことの先には大きなビジネスチャンスがあることがわかっているからです。
いままでも訪問看護ステーション起業支援850拠点づくりを通じて、 訪問看護ステーション経営を民間が経営することを当たり前にしましたし、 私がFC展開する介護施設は食事をつけて9.5万円というナーシングホームを全国60 のエリアから注文を頂いています。
◆「訪問看護ステーションの一人開業」のスタート時期
2022年夏くらいでしょうか?皆さまからもいろいろな意見を聞かせてください。
◆訪問看護ステーションを普通に開業したい方!には・・
多くのお客様に申し上げていることですが・・・ 訪問看護ステーションは急成長に耐えうる資金力、事業計画が必要です。 高齢化が続伸するエリアでの訪問看護ステーション経営は開業に備えてしっかりと 資金を準備したステーションはますます拡大しています。
一方で新たな人材採用が困難なステーションは事業成長はおろか廃業においこまれます。
なにしろ手元に500万円~1000万円を準備してからの開業をおススメしています。
上村 隆幸(かみむら たかゆき)
1965年神奈川県生まれ。1998年、起業コンサルタント業を開始し、以来3000社を超える起業支援を手がける。日本の医療のが在宅シフトにともない「子供からお年寄りまで」すべての生活者が安心と幸福を実感できる地域社会づくりに向けて「ケアーズ訪問看護ステーション開業運営支援」を開始し現在全国800社以上をネットワーク。また「介護の王国」では食費を含めた¥95.000を関東圏で実現する。こちらは全国70拠店。
2021年より神奈川県南足柄市で農業生活をスタート。生産者の視点で「農のある暮らし」「農のある医療」「農のある介護施設」づくりを推進している。
青山学院大学 大学院 国際マネジメント研究科 MBA(修士)
産業技術大学院大学(AIIT)創造技術専攻 事業アーキテクチャ(修士)
国際医療福祉大学大学院 保健医療学 博士課程(退学)
新極真空手 木元道場所属 初段